敏感肌は少しずつ強化させよう

 

肌のバリア機能が弱く、刺激に弱い肌が敏感肌です。意外と自覚しないまま、自分が敏感肌に陥っている方も増えています。乾燥が原因であったり、偏食が原因になっていたり、過剰なお手入れでそうさせていることもあります。

 

いうなれば体力と抵抗力が弱い肌なので、カンフル剤的に効果がある美容成分を使うと、肌が負けてしまう危険もあり、なかなか強化させたり、回復させるのは、短期間では難しい難点があります。

 

そこでどうやって敏感肌を丈夫な肌に育てるべきか、といいますと、やはり保湿が基本になります。保湿でうるおいを与え、弱っているバリア機能をサポートさせてあげるということになりますが、保湿だけでは敏感肌は足りないこともあります。

 

そこでおすすめなのは、肌を丈夫に育てる働きがあり、総合的に美肌に整えてくれるビタミンAです。多くの場合、レチノールを想像される方が多いでしょうが、レチノールはかなり強い成分です。

 

 

総合的に美肌に整えてくれるビタミンA

 

 

そこで同じビタミンAでも、もっと穏やかに効果を発揮すし、肌を強化するパルミチン酸レチノールをおすすめします。このタイプのビタミンAは安定性も高い上に、肌への刺激もかなり軽減されています。

 

しかし働き方はビタミンAですから、十分に肌の強化を行ったり、角質を適度な厚みに整える効果もあり、敏感肌であっても、少しずつ強化される効果を期待できます。

 

ただし肌に「レチノイド反応」というビタミンAを使い始めてから出てくる肌のトラブルが起こることもあります。

 

その「レチノイド反応」は赤みやほてりが出る、かゆみが起こる、乾燥してしまう、腫れてしまう、皮むけが起こる、ニキビや吹き出物が一時的にたくさん出る、ということです。

 

しかしながら基礎化粧品にパルミチン酸レチノールが配合されている場合、この「レチノイド反応」は押さえられるようになっているので、心配はありません。